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【南米で英語は通じない】世界一周旅に必須なスペイン語~数字編~

こんにちは!ゆりの(@yurino914)です!

初めて私が訪れたスペイン語圏の国はメキシコ。

リゾート地カンクンでは英語が通じる所は多かったのですが、メキシコシティではまったく英語が通じずご飯を食べるのもトイレに行くのも苦労しました…

その後、アルゼンチンから南米に入り北上。3ヶ月南米にいましたが英語が通じなすぎることにびっくり!!

まったくスペイン語が話せなかった私でも単語を繋ぎ合わせて少しづつコミュニケーションが取れる様になりました。

スペイン語圏で最初1番苦労したのが数字。

値段、時間、乗るべきバスや電車の番号やプラットホーム

何を言ってるのか全く分からない。

不安で不安で仕方なかったのを今でも覚えてます。

南米を旅するなら、スペイン語は必須!
まずは数字だけでも理解出来るようにしましょう。

という事で今回は、スペイン語での数字を紹介します!

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【1~10】超基本。これだけは覚えよう!

これは超基本!

とにかく覚えるしかないです。

大きい数字と一の位の数字の組み合わせが多いのでひたすら暗記。

スペル 読み方
cero セロ
uno ウノ
dos ドス
tres トレス
cuatro クアトロ
cinco シンコ
seis セイス
siete シエテ
ocho オチョ
nueve ヌエベ
10 diez ディエス

6(セイス)と7(シエテ)が良く混ざってました!

分からなくなった時は英語のアルファベットを思い出して、ABCD…OPQRSTと歌って『S』が先に来てるから「ス」で終わる6(セイス)が先だ。

とかやってました。

あとは、私がカンクンで泊まっていた宿がROSAS7(ロサス シエテ)だったことに気付きそれからは分からなくなると宿の名前を思い出してました!笑

【11~19】共通点を見つけたら簡単!

スペル 読み方
11 once オンセ
12 doce ドセ
13 trece  トレセ
14 catorce  カトロセ
15 quince  キンセ
16 dieciséis ディエシセイス
17 diecisiete ディエシシエテ
18 dieciocho ディエシオチョ
19 diecinueve ディエシヌエベ

11~15はすべて『セ』で終わる。

11以外は2~4の最後の文字を『セ』にすればよいだけ!と覚えました。

2(ドス)→ 12 (ドセ)
3(トレス)→13 (トレセ)
4(クアトロ)→14(カトロセ)

15(キンセ)→そのまま覚えるしかない!笑

16~19は6~9に『ディエシ』をつける。

スペイン語で”and” は“y”「イ」

16は10(diez) + 6(seis)=diez y seis(ディエス セイス)

これが短縮されて、
16 dieciséis(ディエセイス)と読むようになります。

【20~29】までの数字

スペル 読み方
20 veinte ベインテ
21 veintiuno ベインティウノ
22 veintidós ベインティドス
23 veintitrés ベインティトレス
24 veinticuatro ベインティクアトロ
25 veinticinco ベインティシンコ
26 veintiseis ベインティセイス
27 veintisiete ベインティシエテ
28 veintiocho ベインティオチョ
29 veintinueve ベインティヌエベ

ベインティヌエベ20だけは最後が”te”(テ)で終わる。21~29はベンティの後ろに1~9の数字をくっつけるだけ!

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【30~99】までの数字

スペル 読み方
30  treinta トレインタ
40 cuarenta クアレンタ
50 cincuenta シンクエンタ
60 sesenta セセンタ
70 setenta セテンタ
80 ochenta オチェンタ
90 noventa ノベンタ

それぞれ一の位の時と読み方が似ているから覚えやすい!

30以上の数字は十の位と一の位を”y”でくっつけるだけ

31=30 +1
treinta y uno(トゥレインタ イ ウノ )

58=50+8
cincuenta y ocho(シンクエンタ イ オチョ)

それぞれ1~9の時の読み方と似ているから覚えやすい!

【100~999】までの数字

スペル 読み方
100 ciento/cien シエント
/シエン
200 doscientos
/-tas
ドスシエントス
/-タス
300 trescientos
/-tas
トレスシエントス
/-タス
400 cuatrocientos
/-tas
クアトロシエントス
/-タス
500  quinientos
/-tas
キニエントス
/-タス
600 seiscientos
/-tas
セイスシエントス
/-タス
700 setecientos
/-tas
セテシエントス
/-タス
800 ochocientos
/-tas
オチェシエントス
/-タス
900 novecientos
/-tas
ノベシエントス
/-タス

百の位のうしろに数字がある→“ciento”(シエント)
百の位のうしろに数字はない→“cien”(シエン)

100 cient(シエン)
102 ciento dos(シエント ドス)
165 ciento sesenta y cinco(シエント イ シンコ )
200 doscientas (ドシエンタス)
202 doscientos(ドエシエントス ドス)
252 doscientos cincuenta y dos
(ドシエントス シンクエンタ イ ドス)

【1000~以上】チリやコロンビアでは必須

チリやコロンビアはお金の桁が多いので覚えておくと便利!

スペル 読み方
1.000  mil ミル
10.000 diez mil ディエス ミル
100.000 ciento mil シエント ミル
1.000.000 millón ミジョン

スペイン語は数字にはカンマ[ , ] ではなくピリオド[ . ]を使う。

2.458 / dos mil cuatrocientos cincuenta y ocho
ドスミル クアトロシエントス シンクエンタ イ オチョ

12.700 / doce mil setecientas
ドセ ミル セテシエンタス

336.561 / trescientos treinta y seis mil quinientos sesenta y uno
トレシエントス  トレインタ イ セイス ミル キニエントス セセンタ イ ウノ

543.862 / quinientos cuarenta y tres mil ochocientos sesenta y dos
キニエントス クアレンタ イ トレス ミル オチェントス セセンタ イ ドス

【まとめ】数字は習うより慣れろ!

100くらいまでは割とスムーズに覚えられたのですが、1000以上の数字はなれるまで辛かった!笑

分からない時は、紙に書いてもらったり、電卓に打ってもらったりしました。

紙などを持っていなかったら、

ゼロが何個あるのか言ってもらう。

20.000は、
Dos cero cero cero cero(ドス セロ×4)

一の位ですべて言ってもらう。

578は、
cinco siete ocho(シンコ シエテ オチョ)

などしてました!

自分なりにルールを見つけて覚えたり、それぞれ人によって使い方や覚え方は違うと思いますがとにかく使ってると自然と覚えていくので使いましょう。

一生懸命伝えようとしたり理解しようとしてると南米の人はみんな優しく教えてくれましたよ!

数字を覚えたらスペイン語圏での旅がすごく楽になったので、中南米旅行や世界一周にこれから行くって方はぜひ覚えておきましょう。

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