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【買って大正解】初心者でもアウトドアで快適に過ごせるコールマン「スクリーンIGシェード+」おすすめポイント5選

毎年夏はポップアップテントで海などのアウトドアをしていたのですが、日差しでテント内は温度上昇、サウナ状態。

涼めるはずのテント内で、常に汗だくでしたが、

やっと酷暑の中でも快適に過ごせるサンシェードテントを見つけました!

その名も、コールマンの「スクリーンIGシェード+(プラス)

実際に購入して海(ビーチ)で使用したのですが…快適すぎる。

もう普通のポップアップテントには戻れない。

快適さに感動したので、何がそんなに魅力的なのか?おすすめポイント5選とレビューをしていきます。

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1.【優れた遮光性】日差しをシャットアウト

日差しをブロック

コールマンの「スクリーンIGシェード+」の生地には、ダークルームテクノロジーという特殊素材を使用しています。

この特殊素材はなんと、

日差しブロック:日差しを90%以上ブロック
UVカット:紫外線遮断率は99.99%以上

そのおかげで、日差しによるテント内の温度上昇を抑えてくれて涼しさUP。

日焼けや肌へのダメージを気にせず過ごせます。

日傘をそのままサンシェードテントにしたような感覚!

この素材が濃い日陰を作ってくれます。

2.【通気性抜群】日差しや風向き合わせて、変えられる4つの出入り口

スクリーンシェードIG+の出入り口

4面全てに出入り口がついていて、日差しや風の向きによって、どこを閉めるか?開けるか?を自由に調節可能。

太陽の動きに合わせて、いちいち荷物を出してテントを移動したりするのめんどくさいんですよね…

場所の取り合い喧嘩が起きたり!笑

なので、4面全て出入り口にできるのは本当にありがたい。

4つのうち2つの出入り口はメッシュ付き。

フルクローズにもできるので風を遮断したり、中で着替えもできます!

授乳中の方も安心。

フルクローズ

4つのうち1つは日の明るさを取り込むことができるので、全てを閉めても真っ暗になることはなかったです。

一面だけ明るいので真っ暗にはならない。

夕方や気温が高くない時はフルオープンにして開放的に!

ビーチでも余裕!スクリーンIGシェード+は強風にも強い

2本のポールを十字して組み立てるクロスフレーム構造

2本のポールを十字して組み立てるクロスフレーム構造を採用しているため風に強く、ポップアップテントのように、風にあおられたりすることがないです。

強風の時でも形が崩れることがありませんでした。

3.【広い空間】大人3人でもゆったりとくつろげる

大人が3人と荷物を入れても寝っ転がれる広さ

大人3人とそれぞれの荷物やクーラーボックスを入れても寝っ転がれます。

・使用時サイズ:横210× 奥行180× 高さ120cm
・収納時サイズ:約Φ15×60cm

メッシュ部分が大きいので通気性もよく、人が入ってもムシムシすることもなかったです。

4.【防虫効果】虫よけ効果付きで安心

画像引用:https://amzn.asia/d/2suOmex

防虫効果のある独自素材「Olytec®メッシュ」を採用しているため、虫を寄せつけにくいというのも嬉しいポイント!

5.【初心者でも簡単】らくらく設営&コンパクト

初心者でも簡単設営

最初は少し時間がかかりましたが、今では1人でも5分くらいで組み立てできます。

簡単に組み立て方をまとめると、

①ポールを伸ばして、テントに差し込む
②ピンをポールに入れる
③フックをとめる

これだけです。

片付けも簡単。

ポップアップ式だと上手くたためず時間がかかったりするのですが、もうそんなことで悩む必要なくなりました。

実は組立て式は大変そうだと思い、ずっと購入を迷って、ポップアップ式を使っていました。

が、なぜ迷ってたのかと思うくらい設営も片付けもめちゃくちゃ簡単でした。

不安な方は、使用本番前に自宅や近くの公園などで練習しておくとアウトドア本番では、スムーズに組立てできるはずです。

組み立て方と、片づけ方はこちらの記事をどうぞ。

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【唯一のデメリット】4面メッシュじゃないのが惜しい!!

全体的に大大大満足なのですが、改良してほしいところが一点だけあります。

メッシュ付きの出入り口が2つだけ

という点です。

4面全てにメッシュをつけていただけると、締め切ってもメッシュならフルオープンのような開放感と通気性があるのになと。

開放感と通気性は確保しつつ、お弁当を食べる時も虫や葉っぱなどのゴミの侵入が防求ことができますし、お昼寝する時も虫が入ってこないと思うとより安心です。

コールマンさん、ぜひ全ての出入り口にメッシュをつけてください!!!

【より快適さを求めるなら】マキタの充電式ファン(扇風機)

電動工具メーカー「マキタ」の扇風機は元々、産業扇と呼ばれ、工事現場や倉庫などで使用するために開発された扇風機です。

一般的に使われる充電式ファンと比べて強い風量が特徴でキャンプなどアウトドアシーンにもピッタリ!

こちらも私の必需品になりました。

一般的な充電式ファンに比べると少し重いですが、首振り機能もあって「スクリーンIGシェード+」と合わせて使用すると、快適さレベルが一段と上がります。

私は18/14.4Vのバッテリーに対応した「マキタCF102DZ」を使用しています。

ちなみに、連続使用時間によってバッテリーが選べます。

キャンプや車内泊をする方は大容量のバッテリーが連続使用時間が長いバッテリーがおすすめです。

バッテリーは「BL1860B(18V-6.0Ah)」を使用中。

少々値段がはりますが、私は安全面から純正品を使っています。

連続使用時間は、

強:約9時間35分
中:約11時間45分
弱:約21時間10分

ビーチだと風量は「中+首振り機能」で全員に風が行きわたるように使っています。

有名アウトドアブランド「スノーピーク」とマキタがコラボしたモデルもあります。

「スクリーンIGシェード」と「スクリーンIGシェード+」の違いは?

スクリーンIGシェードとのちがい
引用画像:https://amzn.asia/d/gi68WSg

コールマンにはもともと「スクリーンIGシェード」という製品があります。

サイズなどは+(プラス)と同じですが、遮光性は一般的なサンシェードくらいなので、テント内の温度の温度が上昇しやすい。

その「スクリーンIGシェード」を改良進化させたのが、「スクリーンIGシェード+(プラス)」です。

 

特徴 スクリーンIGシェード スクリーンIGシェード+
遮光性 一般的な遮光率 ダークルームテクノロジーで遮光率90%以上
機能性 防虫効果 防虫効果+高い遮光性
温度 温度が上昇しやすい ダークルームテクノロジーで温度上昇を抑制

「クイックアップIGシェード+」と「スクリーンIGシェード+」の違いは?

クイックアップIGシェード+との違い
引用画像:https://amzn.asia/d/gVaF5Yq

コールマンの「クイックアップIGシェード+」はダークルームシステムを採用しているポップアップ式シェードテントです。

スクリーンIGシェード+との違いを表にまとめました。

特徴 クイックアップIGシェード+ スクリーンIGシェード+
設営 ポップアップ式 組み立て式
サイズ 大人1~2人 大人2~3人
温度 ダークルームテクノロジーで温度上昇を抑制 ダークルームテクノロジーで温度上昇を抑制
出入り口 1つ(背面はメッシュパネル) 4つ
通気性 あまりよくない 抜群

実際にこの二つで悩んだのですが、やはり暑い時期に使用するなら通気性が高く、強風にも負けない方が良い。ということで私は「スクリーンIGシェード+」にしました。

【まとめ】ビーチ、プール、公園、キャンプでは必須!最強のサンシェードテント

いろんな場所で大活躍するコールマンの「スクリーンIGシェード+」アウトドアでは、 日差しを遮り、快適な空間。

休憩スペースとして、公園や運動会での運動後の休憩や、お昼寝にも最適。

さらに虫除け対策もできるので、子供たちの遊び場にも使える。春〜秋まで長く使えるコールマンのスクリーンIGシェード+は快適すぎてなぜもっと早く買わなかったんだろうと後悔したくらい、今ではアウトドアでは必須アイテムになりました。

テントの中でも熱中症になるくらい暑い日本の夏。

快適にアウトドアを楽しみましょう〜!

よいものを見つけたらまたシェアしますね♪

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