こんにちは!ゆりの(@yurino914)です!
旅に行く時に迷う持ち物。何を持って行くのか。これは永遠のテーマですね!
その中でも私は、靴などの履きものはこだわりました!
街でもOK!歩きやすく疲れにくい!
そして耐久性抜群!
を基準に選びました。が…
こだわったくせに、旅の途中でスニーカーをなくしてしまうという…
代わりのスニーカーを探しましたが、サイズ、デザイン、機能性と自分に合うものがなく、ビーサンとサンダルのみで旅をすることに…
でも結果的に問題なかったです!と言うのも、
旅のお供のchaco(チャコ)のサンダルが優秀すぎて困ることはほぼなかったです。
私が旅サンダルにchaco(チャコ)をおすすめする4つのポイントを語ります!
旅最強サンダル『chaco/チャコ』
ハードシーンが多い自然の中での経験
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足病医学
=旅最強サンダル
もともとはウォータースポーツから生まれたChaco ( チャコ )サンダル。
アメリカ・コロラド州のラフティングガイドだった、元靴職人のマーク・ペイジェン。
当時、世の中で売られていたアウトドアサンダルに満足できず、元靴職人だった彼は「だったら自分で作ってしまおう。」と作ったのがchaco(チャコ)の始まり。
その後、彼の作ったサンダルは友人達を中心に口コミで広がり、現在では足の整形外科医も協力し、人間工学的な側面からも日々、デザインの研究を続けている。
Chaco ( チャコ )は、アメリカ足病医学協会からAPMA認定証(APMA Seal of Acceptance)を受けている。
これを聞いただけでも、ものすごい履きやすそう。
『chaco/チャコ 』4つのおすすめポイント
デザインが可愛い!
アウトドアサンダルってごつかったり、やぼったかったりするものが多い…
そんな中で、とにかくデザインが可愛い!笑
旅中って色々なシーンがありますよね?
山や海はもちろんですけど、リゾート地もあるし、綺麗な街並みの中を歩いたりします。
その都度、シーンに合わせて靴を履きかえられれば良いけど何足も持って行けない。
現地で買い足しても荷物になるから捨てて帰ることになる。
基本、旅中はスニーカー、サンダル、ビーチサンダルだけで過ごすので出来るだけ色々なシーンでも使えるものを私は選んでます。
特に、チャコの『ZクラウドX』はストラップが細いのでゴツさがなく、やわらかい雰囲気になり街歩きにも使えるデザインなのがお気に入り!
一つにつながったストラップ
Zシリーズの特徴で、ソール内で1本でつながったウェビングストラップ。いろいろなフットウェアメーカーが、このシステムを取り入れるようになるほど、どんな足の形に対しても微調整が可能に!
部位ごとに接着されているのではなく、ストラップ1本のみ。
これが慣れると脱着が超楽ちんです!
甲高幅広な私にはこれが大助かりでした。
足の甲が低い人にも是非試してほしい。
足の甲が低くてマッジックテープ部分のストラップがあまり過ぎてしまったり、甲高でストラップの長さが足りずにマッジックテープが見えてしまうなんてこともない。
水陸さまざまなシーンでつかったけど、ストラップが使用中にゆるくなってしまったり、切れたりする事はなく、一度も脱げ落ちることはなかったです。
ユルくする→①②③の順にストラップを引っ張る。
キツくする→ユルくした時の逆の順にストラップを引っ張る。
フィット感がはんぱない。
内側の土踏まずがあたる部分のアーチ。と、
踵が常にサンダルの中心に来るようにソールが作られていて安定感がものすごい!
全てのチャコサンダルのフットベッドはポリウレタン(PU)コンパウンドを採用。
このPU素材っていうのがまたすごい。
高密度で加重付加に対しての耐久性がありクッション性が長持ち!
旅中ほぼ毎日履いてても、つぶれたり、壊れたり全くしませんでした。
偏平足な私はこのアーチに最初は違和感を感じていたんですが、慣れるとこのアーチがたまらない!
偏平足は、足が疲れやすかったり、足の裏が痛くなったりしやすいんですが、
このソールのおかげでそれが軽減されます!
さすが、アメリカ足病医学協会からAPMA認定証を受けているだけある!
※偏平足の人は最初はアーチに違和感を感じると思うので、旅行に行く前に履いて慣れておいた方がよいです。
滑りにくい!
アウトソールにはチャコが独自開発したノンマーキングChacoGripラバーコンパウンドと言われる素材を使っています。
グリップ力、耐性力ともにすぐれた素材で、
3mm前後の溝の深さがあり、濡れた路面もしっかりと掴んでスリップせず歩けます!
2年間ほぼ毎日履きつづけたチャコは右。
未使用のチャコは左。
まだまだ全然履いているけど、こうやって見ると結構減ってるな~
程よい重さ
ソールを触った感じはゴムのような感触で、TEVA(テバ)に比べると重いです。
しかし!!!その重さがちょうど良い。
軽すぎず、重すぎずのちょうどよい重さがとにかく歩きやすい、疲れにくい!
水の中や岩だらけの上も安定して歩けました。
※chaco(チャコ)は水の中では浮かばず、沈むので落とさないように気を付けてください!
『chaco/チャコ』使用上の注意点
ニオイ問題
毎日長時間履いてるとおこるのがニオイ問題!
これは旅人あるあるだと思うんですが、ずっと履いていると臭くなるのです。
99%の旅人の足は臭い。
これは間違いではないはず!!!!!笑
そんな時は、じゃぶじゃぶ丸洗い!
チャコはソールがスポンジ素材ではないのでニオイや汚れを吸収しないのでお手入れも簡単。
内側のソールを洗います。
あみめ模様の所に汚れがたまるので、たわしやいらなくなった歯ブラシで洗ってました。
ニオイだけが気になる時は天日干し。
お天道様の力は偉大です。
太陽光にしばらくあてておくとニオイがなくなりました!
ストラップの動きが悪くなったら…
ストラップの動きが悪くなってきたら、柔軟剤か中性洗剤(台所用洗剤)をソールとストラップの隙間にかけてストラップを引いたり、緩めたりすると汚れが落ちてまた良くなります!
この部分!
10年以上履き続けられるサンダル
チャコはソールやストラップの修理交換が出来ます。
Rechaco Repairs (リチャコ リペア)と言われ、職人が一つ一つアメリカの工場で手作業でRechaco(リチャコ)してくれます。
ネーミングが可愛い!!!!
Rechaco Repairs (リチャコ リペア)
回収期間にサンダル回収→アメリカの工場で修理。なので時間がかかります。
回収期間などの詳細はこちらをクリック
→【公式Chacoサイト】
旅中の私とchaco(チャコ)
スニーカーを旅中になくした私はペルーにある標高5000m級の山「レインボーマウンテン」と「ラグーナ69」もチャコで登ってました。
靴下を何枚か重ねてはいて寒さをしのいで頑張りました!
こんな感じで。
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マチュピチュも砂漠もウユニも、南米は全てサンダルのみで過ごしました。
アフリカ縦断もエチオピアの火山以外はサンダルです。
怪我の恐れがある危ない所、寒い所くらいでしかスニーカーは履かなかったですね。
旅中ほとんどチャコで過ごしていたのでスニーカーは基本バックパックの横に吊下げてました。
それが失くす原因なんですけどね!笑
寒い所やスニーカーが条件のアクティビティがある所以外であればチャコのみでいけると分かったので荷物も減らせましたよ!
まとめ
デザインが可愛くて街でもOK!
歩きやすく疲れにくい!
そして耐久性抜群で丈夫!
私にとって旅サンダルに必要なすべてを兼ねそろえているチャコ。
あまりの良さに「これ最強!」と妹に勧めたら、妹も気に入りチャコのみで中国旅行へ行き、万里の長城登ってました!
私も新しいものを買い足してうちには全部で3足チャコがあります。笑
スポーツサンダルやアウトドアサンダルと呼ばれる機能サンダルは沢山あって迷いますよね。
私はchaco(チャコ)・TEVA(テバ)・KEEN(キーン)で迷いました。
偏平足で幅広、甲高となかなか足に合う靴がない私は、ネットではなく、実際に何店舗かのお店に行き実物を手に取り、履き比べ、店員さんと相談しながら決めました。
あなたも、実際に触って、履いて自分にピッタリのサンダルを見つけて快適な旅にしましょう♪