注目キーワード

【南米で英語は通じない】実際に世界一周旅で使った便利なスペイン語~挨拶編~

こんにちは!ゆりの(@yurino914)です。

想像以上に全然英語が通じなかった南米。

前回はスペイン語の数字を紹介しましたが、今回は私が旅中につかっていたスペイン語でのあいさつを紹介していきます。

南米の人は基本的にみーんな優しい。
目が合うとみんなあいさつをしてくれます。

「郷に入っては郷に従え」

南米はスペイン語の国ばかりですのであいさつくらいはスペイン語で、できるようにしておきましょう!

Sponsored Link

あいさつ

英語で言うHelloやHi,と同じです!これは必須。

¡Hola!(オラ)
他の挨拶が分からなくとも、とりあえず笑顔でHola(オラ)を言えれば何とかなります!

その他のよく使うあいさつ。

「おはようございます」
Buenos días.(ブエノス ディアス)

「こんにちは」
Buenas tardes.(ブエナス タルデス)

「こんばんは/おやすみなさい」
Buenas noches.(ブエナス ノーチェス)

誰かと会って挨拶を交わすとものすごい確率で聞かれるのがこれ。

「調子はどうですか?」
¿Cómo estás?(コモ エスタス)

とりあえずこれを聞かれたら調子がどうであれ、

「元気です」
Bien.(ビエーン)
「とても元気です!」
Muy bien.(ムイ ビエーン)

この二つのどちらかを言ってました!笑

Muy bien, gracias.(ムイビエーン グラシアス)
bien bien, gracias.(ビエーン ビエーン グラシアス)
こんな感じで言ってました♪

あなたは? y usted?(イ ウステ?)

とても元気です!あなたは?
Muy bien, graciasy usted ?
(ムイ ビエン グラシアス  イ ウステ? )

こんな感じで相手に聞き返してあげるとなお良し◎余裕があれば使ってみてください。

別れ際のあいさつ

これは別れぎわの鉄板なので覚えておきましょう!

「またね!」
Hasta luego.(アスタ ルエゴ)

そのほかには、

「また明日」
Hasta mañana.(アスタ マニャーナ)
もよく使います!

※スペイン語は「H」の音は発音しないのでHasta~「アスタ~」になる。

Sponsored Link

感謝を伝える

Hola(オラ)の次に覚えたのがこの言葉。

「ありがとう」
Gracias.(グラシアス)

「本当にありがとう」
Muchas gracias.(ムーチャス グラシアス)

「どういたしまして」
De nada.(デ ナーダ)

私は、ことあるごとにgracias(グラシアス)を言いまくっていたので、お返しの言葉も知らない間に覚えてました!笑

3種類の「すみません」

これはめちゃくちゃ使います!慣れるまでがややこしいですが、覚えておくと超便利。

最初は間違えてもいいので使いまくりましょう!

「ごめんなさい/すみません」
perdón(ペルドン)
道を歩いていたり、お店の通路などで人にぶつかってしまった時に使う。

「すみません」
permiso(ペルミッソ)
道をあけてほしい時や相手の話をさえぎる時につかう。英語で言うと”Excuse me”すいません

「すみません」
Disculpe(ディスクルペ)
道を聞くなど人になにか尋ねる時、呼び止める時につかう。

感謝と尊重の気持ちを込めて現地の言葉を使おう。

日本に観光に来ている外国人旅行者に話しかけられたときに、excuse meやThank you などの英語でなく「すみません。」「ありがとう。」と日本語で言われたらうれしいし、困っていたら助けてあげたくなりませんか?

日本にいるときに、外国人旅行者が道が分からず私に、話かけてきた事がありました。

まったく言葉が分からない中、一生懸命つたえようとしている姿と、知っている限りの現地の言葉を使おうとしてくれていることに、感謝と他国に対しての尊重する気持ちが伝わってきて私はとてもうれしかったのを覚えています。

それからは自分が海外に行って外国人旅行者の立場になったとき、その国の言葉が分からなくとも挨拶だけは現地の言葉をつかうようにしてます。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ現地の言葉をつかってみてくださいね♪

合わせて読みたい

こんにちは!ゆりの(@yurino914)です! 初めて私が訪れたスペイン語圏の国はメキシコ。 リゾート地カンクンでは英語が通じる所は多かったのですが、メキシコシティではまったく英語が通じずご飯を食べるのもトイレに行くのも苦労し[…]