【旅の天敵パクチー】苦手な食べ物やアレルギー食材は世界中の言葉で言えるようにしよう！

こんにちは！ゆりの(＠yurino914)です。

突然ですが、あなたは苦手な食べ物やアレルギー反応がでる食材はありますか？

旅の楽しみの一つでもあるローカルフード。

そこに自分の嫌いな食材が入っているともう最悪！

テンションがた落ちです。
食事が全然楽しめない。

旅の期間が長ければ長いほど、それが意外とストレスになってきます。

アレルギーのある人は頼んだのに食べることもできない。気づかず食べてしまって病院に行くことになるかもしれない。

そうなってしまわないためにも自分の苦手orアレルギー食材は世界中の言葉で言えるようにしておきましょう！

旅の天敵、世界中に広がるパクチー

私の苦手な食べ物はズバリこれ。

パクチー

アジアはもちろんのことアフリカ、中東、南米といたるところで出てきました…

長距離を移動したり、宿探しで歩き回ったり、5000ｍ級の山を登ったり、とんでもなく疲れているとき、

ここを頑張ればおいしいごはんが私をまっている！

と、旅中のつらい時はおもっていました。

そしてやっとごはんが食べれる－とウキウキしながら自分の頼んだ料理を待っていると

ヤツが高確率でいるんです。

そう。パクチーが。

体力の限界まで頑張った時にアイツに出会う。

切り刻んで料理に入ってると、取りのぞけなくて
もうなんども泣きそうになりました！笑

こうなったらもう終わりです。

ただ苦手とかじゃなく、口にアイツを入れた瞬間あの独特なニオイが口と鼻のなかに広がり、吐き気がしてしまうんです。

たった少しの量が入っているだけですぐ分かります。

あ、アイツがいる！って。

食べれるようにと無理やり食べたこともありますが余計に嫌いになりましたね！笑

なのでアイツの写真をとったり、その国の言葉で名前を言えるようにしました。

料理を残すのもいやなので、料理をたのむ時に

「アイツを入れないでくれ！！」

と言えるようにしてから食事のストレスが減りました！

ぜひ、あなたも苦手な物やアレルギー食材があればその国の言葉で言えるようにしておきましょう！

世界中の言葉で「パクチー」を言ってみよう！

旅をしていると私と同じようにパクチーが苦手な人が多かったです。

アンチパクチー人のために私が調べた＆現地で使った、旅の天敵「パクチー」を世界中の言葉で紹介します。

パクチーが嫌いな人はぜひつかってみてください。

どこの国の店員さんも「No coriander」のように

「NO　〇〇〇！！」

で伝わります。

私は横に首を振ったり、手をクロスして×を作ったり
とにかく大げさにジェスチャーして相手に伝わる様にしてました。

※以下の表は調べただけで実際に使ってない言語もあります。

北米

アメリカはメキシコなどスペイン語圏からの移住者も多いからか、cilantro(シラントロ)をつかう所も多かったです！

アジア

ヨーロッパ

ロシア＆中東

ロシア

中東

中南米＆アフリカ

中南米

場所によってはcilantroがシアンチョロ、だったり発音が若干違ったりしました。

ブラジルは唯一のポルトガル語圏です。なので中南米行くけどブラジルは行かないって人は覚える必要ないかな。

アフリカ

アフリカは西の方は行っていませんが、英語、フランス語どちらかで通じます。

マダガスカルは何故かスペイン語を話す人もいました。

まとめ

大体の国では英語、スペイン語、フランス語のどれかを言えば伝わったので伝わらない時は何か国語か言ってみる、メモなどの文字で書く。

「あ、こーやって言えば伝わるんだ！」

とわかってきます。

天敵パクチーに負けずに快適な旅を過ごしてくださいね！笑

苦手なら我慢ですみますがアレルギーのある方は必ず旅に出るまえに、アレルギー食材を現地ではなんと呼ばれているのか、調べたり写真に残しましょう。

旅先で病院に行くことにならないように気を付けてください！