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この記事では、ビタミンA「レチノール」について。
そして、ゼオスキンのメインアイテム「レチノール製品」について解説していきます!
こんにちは!ゆりの(@yurnino914)です!
私が紫外線ダメージ、シミ、毛穴の黒ずみに悩んでいた時に、
「なにやらレチノールという成分が配合された、スキンケアアイテムが良さそうだぞ!」
となり、いざ取り入れようしたら「レチノール」「ビタミンA」「ビタミンA誘導体」などが色々出てきて、どれを使えば良いか?どれが自分に合うのか?調べれば調べるほど、分からなくなりました!笑
レチノールは肌質改善の効果が実感しやすいものですが、濃度によっては、皮むけ、赤み、痛みなども出てきます。
私は最終的にクリニックで説明を聞き、ゼオスキンのプログラムを始めたのですが、自分のお肌に塗るものなので、
ビタミンA「レチノール」はどんな効果がある成分なのか、お肌ではどんなことが起きているのかを把握しておきましょう!
▼実際にセラピューティックを行った時の途中経過と、効果はこちらの記事をチェック▼
PR ※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR こんにちは!ゆりの(@yurino914)です。 ゼオスキンの皮むけ反応があるセラピューティックを始め、3年以上たった今でも愛用中です。 私はセラピューティッ[…]
ビタミンAとは?どんな効果があるの?
ビタミンAとは、もともと私たちの肌に貯蔵されているものです。
「紫外線ダメージを受けた肌を正常化」
「肌本来がもつ新陳代謝、皮脂の調整機能を回復させる」
という働きがあるビタミン
天然の日焼け止めと呼ばれるビタミンA
ビタミンAが蓄積されたお肌は、SPF20相当の作用を持つといわれています。
その理由は、肌内部のビタミンAが紫外線を浴びると、光線エネルギーを受け止め、細胞が破壊されるのを防ぐ働きがあるため「天然の日焼け止め」と呼ばれています。
ただ、肌のビタミンAは紫外線を浴びると、破壊され、どんどん減少してしまうんです。
ビタミンAを食事やスキンケアで「補給」してあげることが大切
食事やスキンケアなど、外からビタミンAを補給してあげることで、
シワ・シミの改善やニキビの予防などに効果を発揮してくれます。
具体的には、肌の代謝(ターンオーバー)を促進、古い角質の排出、皮脂分泌を抑制してくれたり、
肌内部でのコラーゲン繊維を作り出す細胞の活性化をして、シワ・ハリに効果が期待できる。
ビタミンAが多く含まれている食材
レバー、トマト、にんじん、ウレンソウ、
かぼちゃ、卵黄、海苔(干し・焼き・味付け)
などがあります。
食事だけで、皮膚内のビタミンAの蓄積を回復させるのは時間がかかるため、スキンケアで肌から直接、取り込んであげることが重要。
海や旅などで紫外線を浴びることが多い私が「ビタミンA」を含む、スキンケアアイテムを使い始めたのも、これが最大の理由でした。
ビタミンAとビタミンA誘導体の違いは?
ビタミンAはレチノールの一種類だけ。
ビタミンA誘導体には、
「レチノイン酸(トレチノイン)」
「レチニルエステル(パルミチン酸レチノール)」
など、さまざまな種類があります。
ビタミンA誘導体は、ビタミンAの構造を変えた成分。
構造を変えることで、ビタミンAの美容効果をより高めたり、お肌に蓄積しやすくしたりすることができます。
ビタミンA「レチノール」って色々と種類あるけど違いは?
ビタミンA、ビタミンA誘導体は種類によって肌への刺激、安定性、浸透率などの違いがあります。
種類によっては、「レチノール反応」や「A反応」と呼ばれる、皮むけ、乾燥、赤み、ニキビの悪化、痒みがおこります。
肌への刺激がマイルドな順に並べてみた。
★が少ないほど、刺激と浸透率はマイルド
※レチノールはビタミンA、それ以外はビタミンA誘導体
★☆☆☆☆☆パルミチン酸レチノール
★★☆☆☆☆プロピオン酸レチノール
★★★☆☆☆酢酸レチノール
★★★★☆☆レチノール
★★★★★☆レチナール
★★★★★★レチノイン酸(トレチノイン)
ゼオスキンでは「パルミチン酸レチノール」「レチノール」が配合されたアイテムがあり、
パルミチン酸レチノール = 守りのビタミンA
レチノール = 攻めのビタミンA
と言われています。
ゼオスキンのプログラムで使用する「レチノール」の違い
★☆☆☆☆☆パルミチン酸レチノール
マイルドで「レチノール反応」や「A反応」と呼ばれる、皮むけ、乾燥、赤み、ニキビの悪化、痒みなどが出にくく、日常的に使いやすい。
肌のターンオーバーを促進するため、シワやニキビのケアにおすすめ。
紫外線防御効果があり、毎日使用できる。
パルミチン酸レチノールは紫外線に対して比較的安定していて分解されにくく、効果を持続させやすいことから「守りのビタミンA」と言われています。
ゼオスキンの製品では、
・デイリーPD
・RCクリーム
・イルミネーションAOXセラム
に含まれています。
★★★★☆☆レチノール
化粧品に使用できるビタミンAとして最も高濃度。
濃度が高く配合されている製品だと、皮向けなどが出やすい。
レチノールは、紫外線や熱によって分解されやすい。
肌内部でのコラーゲン繊維を作り出す細胞の活性化をして、シワ・ハリ改善効果、保湿力を上げたり、エイジングケアとしてより効果を高めることを目的として使用されるため、「攻めのビタミンA」と言われています。
毎日使用できるゼオスキンの製品では、
・RCクリーム(パルミチン酸レチノールも配合)
・RNクリーム
※以前は、デイリーPDにも配合されていましたが、2022年秋のリニューアル~は配合されていません。
ゼオスキン製品の中でも、スペシャルケアとして使用する、高濃度レチノール製品と呼ばれるアイテムは、
Wテクスチャーリペア
レチノール濃度:0.5%
悩み:小じわ、ハリ、毛穴
特徴:マイクロエマルジョン化という、ものすごく小さく加工されたレチノールが肌に届きやすい。
反応がすぐに出る、即効型。
反応がパッと出て、パッと消えるため、スケジュール調整がしやすい。
スキンブライセラム
レチノール濃度:0.25% < 0.5%< 1.0%
※レチノール配合濃度が異なる3種類がある
悩み:色むら、しみ、美白
特徴:オレオソーム化という、カプセル状のレチノールが肌にゆっくりとどまる。
高濃度レチノールが初めての人や、出来るだけ皮むけしたくない人は「スキンブライセラム0.25」から使い、ビタミンAをお肌に慣れさせ、徐々に濃度を上げるのが、おすすめ。
ARナイトリペア
レチノール濃度:1.0%
悩み:肌質改善、エイジングケア
特徴:オレオソーム化という、カプセル状のレチノールが肌にゆっくりとどまる。
ゆっくりダラダラむける。
ARナイトリペアは私もずっと愛用中。
皮むけと赤みが出るので、ちょいセラピューしてる感覚。
※高濃度レチノール製品は「レチノール反応」や「A反応」と呼ばれる、皮むけ、乾燥、赤み、ニキビの悪化、痒みがおきる人が多い。
★★★★★★トレチノイン(レチノイン酸)
医師による処方が必要な治療薬(医薬品)。
米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で、シミやしわ、ニキビなどの治療薬としても認可されている成分。
効果はレチノールの約100倍あると言われています。
ゼオスキンでは「セラピューティック」を行う際に使用。
ゼオスキン製品には含まれていないので、クリニックでトレチノインを処方してもらい、ゼオスキンの「ミラミックス」と混ぜて使う。
お肌にビタミンAへの耐性が出来てしまうので、連続使用は最大5ヶ月間まで。
結局、どの製品を使えば良いの?
私はとにかく効果を重視していたので、ゼオスキンの「セラピューティック」で一番強い「トレチノイン」からはじめました。
ビタミンA誘導体のスキンケアアイテムを使用するのがはじめてだったので、皮むけ、乾燥、赤み、ニキビ、痒みは盛大におきました。笑
どのようなビタミンAを使えばよいのか、どんな反応が出るのか、事前に相談しながら決められたので、皮むけや赤みなどの反応がでても驚かなかったのですが、
相談なしでやっていたら、
「ヒリヒリする…肌に合わなかったんだ」
と、途中で中止していたかと思います。
また、ビタミンAは使い続けるうちにお肌にビタミンAが蓄積され、刺激を感じなくなったり、反応がでなくなったりするので、
濃度の低いものから使い始め、ビタミンAへの耐性を高めてから濃度を上げていくと、A反応も抑えることができます。
ゼオスキンのレチノール製品の使い分け
まずは刺激が少なく、長期使用できるレチノール製品
朝に使用
紫外線や熱に強く、紫外線防御効果が高いパルミチン酸レチノール配合
・デイリーPD
夜に使用
レチノールをじっくり注入&保湿力の高い
・RCクリーム
・RNクリーム
を毎日使いでビタミンAをお肌に補給し、光老化からお肌を守る。
スペシャルケア
お肌の悩みに合わせ、週1、2回、もしくは気になった時に高濃度レチノール製品
・Wテクスチャーリペア
・スキンブライセラム
・ARナイトリペア
という使い分けが、おすすめです。
私もセラピューティックで改善したお肌を維持するため、この使い方をしています。
ゼオスキンは安くない!失敗しないために、しっかり相談して自分に合う製品を見つけよう!
ここまで読んでゼオスキン挑戦してみたい!でも…
「皮むけしたくない。」「はじめてで、怖い…」
という方はクリニックで相談し、お肌悩み、なりたい理想のお肌、状態に合わせ、
「どのレチノール製品を使用するのか?」
「医薬品トレチノインを使用するセラピューティックを行うのか?」
「皮むけしないマイルドコースを行うのか?」
を、医師の指導のもと、決めることをおすすめします。
ゼオスキンのアイテムは安くないです。
お試し感覚で気軽に購入できるものじゃない。
せっかく購入したのに、効果を感じられらず、合わなかったと数回使ってお蔵入り。
は、もったいなさすぎる…
また、使用するレチノール濃度によっては、スキンケアというより【治療】です。
出来るだけ失敗したくない!という方は、自分に合った製品をクリニックで相談しながら決めていきましょう!
ゼオスキンをお得に購入する方法!オンライン診療&無料カウンセリングOK!
「近くにクリニックがない」
「通うのがめんどくさい」
「仕事の都合で通えない」
という方は、オンラインでカウンセリングをやってくれる美容皮膚科【CLINIC FOR (クリニックフォア)】で購入するのもおすすめ。
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購入後の失敗をしないためにも、自分に合うアイテム・プログラムはどれか、無料カウンセリングで相談してみましょう。
※処方薬トレチノインを使用する場合は、オンライン診療(診察料1,650円)が必要。
\来院不要/
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